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セレクト予備校では、四谷大塚が提供している「自ら考える力を育むため」をコンセプトとしたテキスト「予習シリーズ」を採用しています。
このテキストの大きな特徴は「復習ナビゲーション」というシステムにあります。これは、元来からの「予習」→「授業」→「テスト」というサイクルに「復習」という項目を含めて進化させることで、より完全な修得が可能となるものです。また、テスト後に学習すべき欠点部分を児童一人ひとりに合わせて、速やかに提供できる仕組みにもなっております。現在では首都圏の中学受験生のおよそ2人に1人が使用している定番の教材へと成長しています。
この「予習シリーズ」を武器に、業界25年以上の地域に根ざした塾としてキャリアを積んできた塾長が、児童を成長へと導きます。
大手の長所と地域塾の長所を組み合わせたノウハウが、セレクト予備校にはあるのです。
セレクト予備校では、より一人ひとりの児童の状況を把握するために、できる限り少人数での授業を行っています。通常、少人数は20名程度のものが少なくありませんが、当予備校では、8名までを限度とする「超少人数」での授業になっています。
また、個別授業についても、ブースで分けて1人の教師が複数の児童を見て回るような仕組みは取らずに、完全マンツーマンによる授業を実践しています。1人の児童のために1人の教師が、教室をひとつ貸し切って指導を行うサービスです。
当塾は、地域に根ざした塾として、25年以上のキャリアを持つ塾長が運営をおこなっている予備校です。つまり、地域の学校へ通う児童や保護者と、様々な地域情報を知る教師とのコミュニケーションは共通話題が多く、信頼関係もより一層深いものになります。
そして信頼関係は結果として、「児童の自信」へと導く重要なステップとなり、「自信」は勉強への集中力・やる気へとつながります。
大手の学習塾ではなかなか真似のできない「信頼関係」からの児童の成長。
これが可能にできるのも、セレクト予備校の大きな特徴です。
優秀なテキストに優秀な教師を揃えることは当然ですが、授業環境についても最高のステージを作り上げていくことが責任のひとつと考え、常に配慮しています。
例えば、脳科学学習法に基づき、児童が座る椅子や机の色・質感を選定したり、リラックスするためのBGMを導入するなど。
これからも、おこなえることは慎重に検討しつつ、塾という枠に収まらずに、大胆に改善できればと考えています。